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キンコン西野さんの映画「えんとつ町のプペル」が今年最初にして最高の映画だと思った話。

令和3年。今年は映画「えんとつ町のプペル」から1年が始まった。

キンコン西野さんのオンラインサロン会員であれば、この映画の封切りを心待ちにしていなかった人はいないはず。昨年末に1度観に行ったのだけど、「もう一度見たいなー」と思っていたところに、元旦に西野さんが地元の映画館に舞台挨拶に来るというビッグニュースが( ゚Д゚)!!。

事前情報では、舞台挨拶は”挨拶”ではなく、舞台挨拶という名の西野さんの30分一人トークショーらしい。これは行くしかない。映画館の事前購入サイトでチケットが買えるのは数日前から。絶対にチケットをゲットしたいので、購入できるようになるタイミングでスタンバイ。最前列の席のチケットを取ることができた。

コロナの影響もあるし、元旦はお店が閉まっているので、街中の人通りもまばら。多くの人がお正月をおうちで楽しんでいる中、ひとりトボトボと映画館へ向かう。「映画館も人少ないやろなー」と思っていたけど、あらビックリ、映画館は激混み。みんな結構元旦に映画観に行ったりするんやね。そういえば、去年の元旦も甥っ子と2人で元旦に「ルパン三世」を観に行ったっけw。

舞台挨拶があることもあって、プペルのシアターは満席御礼。今日は2プペ目なのでストーリーは大体分かっている。ストーリーを知っていても何度でも楽しめるので、プペルのリピーターは多い。初観では気づかない伏線に気付けたり、素晴らしい映像美や音響であったり、魅力的なキャラクターにまた会える高揚感だったりetc.。

色んなところで色んな人が感想を書いてるけど、観た人それぞれに心に響くところが違うのも面白いなーと思う。自分が面白いなーと思うのは、世間からバカにされたり叩かれても×∞前に進み続ける西野さんの姿が主人公に投影されているところ。

何か始める時、自分の周りには心から支えてくれる人がいる。でも「そんなの無理だ」とか、口では「応援する」と言っていても心の中ではバカにしてるんだろな、と透けて見えたりすることがあった。そういう時はスーっと心のシャッターが下りてしまうので、そういった人とは関わらないようにしていたのだけど、この映画では、主人公だけが目的を達成するのではなく、そういった人達にも光を見せる点で自分とは違うなーと。

ハレのヒ事件に巻き込まれた新成人にリベンジ成人式を開催したり、天災で被害に会った方達を支援したり、海外の子ども達に救いの手を差し伸べたりetc.、自分以外の人達の幸せを願い行動する西野さんらしいなと。

エンドロールが流れ終わり、映画の余韻に浸っている間に、颯爽と西野さんが舞台に登場した。西野信者なので、そういう目で見ているからだろうけど、やはりオーラが違う。話の内容はもちろん面白くて、人を惹きこむ話し方・立ち振る舞い、もっと聞きたい聞きたいと思っているうちに、あっという間に30分が過ぎた。

こんな素晴らしい映画を作れて、話も面白くて、ルックスも良くて…、こんなに才能に恵まれている人っているんだろうかと思ってしまう。でも恵まれた才能に甘んじることなく、世間には分からない凄まじい努力をしているんだろなーとも思う。

映画を見る前は、元旦に舞台挨拶付のプペルを観れて「今年は1年良い年になるだろな」と思っていたのだけど、西野さんの話を聞けたことで、1年どころでなく長く長く楽しめることが分かった。「その理由は言ってはいけない」と西野さんが言っていたので、なぜそんなに長く楽しめるのかは書けないけど(^^ゞ。

西野さんが「えんとつ町のプペルができるまで展を近くでやっているので、この後行ってね」「道頓堀の町がプペル一色になっているから行ってね」と言っていたので、その言葉通りに行くことにした。

映画を観て終わりではなく、実世界の街でも映画の世界を楽しめる仕掛を用意してくれてるのも、ホントすごい。できるまで展にも道頓堀にも映画を観たあとらしい人が結構いて、同じ時間・同じ場所で同じ気持ちの人達と空間を共有出来ていることが、とても心地良かった。

一年の始まりにとても良いスタートが切れたので、今年は何か良い年になる気がしている^^。西野さんに感謝。